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自動車学校最前線

公安委員会の指定自動車学校とは

指定自動車学校とは公安委員会の指定を受けた自動車教習所のことで、指定自動車学校を卒業すると運転免許試験場で技能試験が免除され、学科試験だけで免許を取得することができます。
運転免許を取得するにあたり技能試験は難関ですのでこれを免除されることのメリットは大きいですね。
普通免許を取得するほとんどの人が指定自動車学校を卒業しています。
もう一つの特徴としては最低教習時間が決められていることです。
たとえばAT限定普通自動車免許の取得には最低26時限以上の学科教習、31時限以上の技能教習を受けることが義務付けられています。
時限は時間ではありません。
1時限は50分です。
逆に言いますと指定外の自動車学校ではこのような条件がないため、優秀な人は短い時間で卒業することができます。
但し指定外自動車学校を卒業しても技能試験は免除されませんので試験場で技能試験を受けなければなりません。
指定自動車学校では入学してから9ヶ月以内に卒業しなければならないという決まりがあります。
9ヶ月を超えてしまうと一から教習を受けなおさなければなりませんので事前にしっかりと計画を立てましょう。
家や職場の近くにあって無理なく通える場所にあり、予約を取りやすい学校を選ぶと良いでしょう。
コンスタントに週2~3時間以上の教習を受けられると望ましいでしょう。
運転免許を取るためには(実際に車運転の練習が必要なので)やはり独学では難しく、高い金を出してもやはり教習所のようなところに通う必要がある。
でも、どうせ通うのだったら、公安委員会に認定されているところがいい。
そこは、卒業すると自動的に技能試験が免除になる。
もちろん、自動車試験所の代わりに教習所で試験をするわけだが、試験官はそこで普段教えているインストラクターなので、生徒を合格させたいがためにかなり大甘採点になる。
例えば私の場合、自由に自分が選んだコースを走るという試験で、直進車線に入らなくてはいけないところを右折車線に入ってしまった(私はこの時右折するものだとばかり思っていた)。
試験官に「おい!直進だろ!」みたいに怒鳴られて、あわてて直進車線に飛び移ろうとした。
この時は必死だったので、後ろのトラックと前の乗用車の間の間隔がほとんどないにもかかわらず、強引に割り込んでしまった。
でも、試験官は何もせず、「悪いね」という感じで後ろのトラックにジェスチャーしただけで見逃してくれた。
本来だったら、そこでブレーキを踏まれたりハンドルを取られたりで一発不合格になってもおかしくなかった。
まあ、何度も受けていればさすがにどこかで合格できるのだろうが、この不器用な私でさえも一発合格をさせてくれるような優しい所なのである。
このように、指定自動車学校とはかなりおいしい教習所なのである